生徒さん達とレッスンの合間の小話で面白いんじゃないかということでちょっとシリーズ的に書いていこうと思います✨

ウクレレとジャズ――一見、遠い存在のように感じられますが、実は1920年代のアメリカではこの組み合わせがとてもポピュラーでした。
当時のジャズバンドの中には、ギターではなくウクレレをリズムセクションに取り入れていたグループもあり、ウクレレの軽やかな音色はスウィングジャズにぴったりだったのです。

ハワイアンブームがアメリカ本土に広がった背景や、当時のレコード文化、ラジオの普及などもウクレレとジャズの結びつきを強めた要因のひとつ。今のように“可愛い楽器”としてだけでなく、“プロの音楽家の楽器”としての顔もあったんですね。

K Sound Desighは、福岡県内にあるギター・ウクレレ教室です。

現役のプロの音楽家が理論と経験に基づいたレッスンを行っています。マンツーマンレッスンのため、自分のペースでぐんぐん上達できます。
これからギターやウクレレを始めてみたい方、ブランクがある方などはぜひお問い合わせください。

皆さんと一緒にレッスンができることを楽しみにしております。