最近生徒さんたちといろいろな話をする中でジャズの雰囲気が好きということでこんなお話をしていました。
ウクレレでジャズを演奏するうえでの最大のポイントは「コードの響き」と「リズム感」。
ジャズにはセブンスコードやテンションコードといった独特の響きがあり、それをマスターすると一気に“ジャズっぽさ”が増します。
リズム面では、「スウィング」と呼ばれる独特のノリをどう出すかがポイント。
普通の4拍子を“跳ねるように”弾いてみたり、ストロークをあえて「タメる」ことで、自然とジャジーな空気が出てくるんです。
これらは感覚的な部分も大きいので、先生と一緒にリズムを真似してみたり、録音を聴いて練習するのが効果的。
「理屈じゃないけど、なんかカッコいい」――そんな感覚が育っていくのも、ジャズの魅力ですね。
K Sound Desighは、福岡県内にあるギター・ウクレレ教室です。
現役のプロの音楽家が理論と経験に基づいたレッスンを行っています。マンツーマンレッスンのため、自分のペースでぐんぐん上達できます。
これからギターやウクレレを始めてみたい方、ブランクがある方などはぜひお問い合わせください。
皆さんと一緒にレッスンができることを楽しみにしております。